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小学生の鉛筆デッサン 〜 リンゴを描く 〜

 少し前の課題で、日にちは前後するのですが、子ども絵画教室での活動です。

今回は鉛筆デッサンの基本をレッスンしました。

静物デッサンをやるなら一度は描かされる?リンゴです。


今回も(ちょっと迷いましたが)教材としての私のデッサンも用意。



こういう「大人の描いたデッサン」って、子どもにとっては

へんに高いハードルのようになってしまう時もあるから…。

それで〜少し迷ったのですが、絵画教室に来る子どもたちの

ポジティブな姿勢に「大丈夫。」と思い、使うことに。


鉛筆の濃淡(グラデーション)もやってみました。


↑上の余白を同じくらいの濃さに塗り分ける…、簡単そうなのですが

鉛筆 = 線で描く、という普段の使い方があるのでけっこうむずかしかったみたい。


「リンゴは赤いのに、どうして今日は黒く描くの〜!?」というもっともな声も。

「そうだね!赤くしたいよね。でも今日は鉛筆だけでリンゴに見せるんだよ」

高学年の子は「デッサンを描くんだよね」と、さすがにわかるのですが

小さい子たちには理屈は通じません。


「じゃあ、まず形を丸く描こう。まん丸じゃないよ。ここが出っぱってるよ」

「すごいね。良く見て描けたね。次はヘタも描いてみて。」

などと話しながら、なんとか描いているうちに出来上がってきました。

小さい子たちの作品。がんばって陰影もつけられました。





「今日は疲れちゃったよー」と言いながらも、見に来た人たちに

「すごいね!自分で描いたの!?」と驚かれてちょっとうれしそう。


高学年さんはしっかり「デッサン」が出来ました。




鉛筆のタッチで立体感を出そうとする技術もレッスンできたね。え?いまいちなの?

そうかな、なかなか自分にはきびしいんだ…。

へんにほめられるよりも、大人へのアドバイスのように

陰のつけ方や、鉛筆のタッチの強弱について話した方が納得する様子。


制作途中よりも、終わってからのコメントにはけっこう神経をつかうのです・・・。

at 14:58, クミ, 絵画教室

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comment
Minorpoet, 2012/02/01 5:43 PM

クミさん こんばんは♪

子供たち、なかなか上手ですね!
自分も「デッサン」の勉強を少ししてました♪
「静物画」「人物画」それぞれ難しさがありますよね☆

odori, 2012/02/01 9:55 PM

この課題、子供のとっては難しいでしょうね。
でもあえて行う勇気に拍手。
次につながることでしょう。
ブログを暫らくお休みにしました。
いつ再開できるかわかりませんが・・・。

クミ, 2012/02/02 9:29 AM

Minorpoetさん、ありがとうございます!

このブログを見ている子もいるので、
お言葉励みになると思います。
リンゴだけ一個まともに?描いたのは
実は私も初めてかもしれません。
ちょっと緊張してしまいました。

クミ, 2012/02/02 9:40 AM

odoriさん、ありがとうございます!

はい、小さい子には特に難しかったと思います。
ちょこっとずつですが手をくわえてあげると
「あ、そーか!」みたいに自分もやってみて進んでいきました。
そうですね、何か得てくれたらと思います。

ブログのお休み、少し驚き気にしておりました。
訪問できずさびしいですが…。
どうぞお元気でおすごしくださいませ。

J‐ロビン, 2012/02/03 1:59 PM

鉛筆デッサン、確かにリンゴは赤いのに、なぜ?という疑問が出ますよね〜。
鉛筆デッサンって、基本なのですか?
息子は大学に入ったと同時に、やらなくなりました。じゃ、なぜ試験にあったんだろう???と思っちゃいました^^;

etsu, 2012/02/03 4:52 PM

ブログ村から覗きにきました。
ピーンとはりつめたような真摯なブログに、気をひきしめられるような気分になりました。
(自分のはゆるーい絵画ブログなので)
ご自身の作品も生徒さんの作品もすばらしいですね。
生徒の作品や、指導の準備にも暖かな愛情を感じました。
また見にきますね。

クミ, 2012/02/05 10:17 PM

J‐ロビンさん、ありがとうございます!

そうですね〜。
デッサンは見るための訓練、ものを見る眼の訓練と思っているのですが…。
でもこればかりじゃ楽しくはないですけどね。

たしかに!美大に入るとあれだけ描いた石膏デッサンは1回?描いたかな?です。

そうそう、子どもたちに受けるのが、デッサンの時、鉛筆をカッターで削ることです。
私の持ってくる鉛筆は芯が長くしてあったりするので「どうやってこんなふうにしたの?」
「こうやってカッターで削るんだよ」「わー、やるやる〜」
ちょっとひやひやしますが!

クミ, 2012/02/05 10:37 PM

etsuさん、はじめまして。
コメント、ありがとうございます!

励ましのお言葉、とっても嬉しく感じました。
色々な事をまだまだ試行錯誤でやっています。
あたたかいコメントをいただくと、
少しだけ迷いがなくなる気がいたします。
つたないブログですが、また来てください。

haru, 2012/02/06 7:02 PM

こんばんは〜

さすがですねぇ〜

やっぱりデッサンをきっちりやっておくと良いのでしょうねぇ。

鉛筆画だときっちり書けても下書きのデッサンって苦手〜
すぐに色塗っちゃうからお子様並みの私で〜す。笑

クミ, 2012/02/06 7:31 PM

haruさん、ありがとうございます!

はい、でも実は内心迷いつつなんです。
子どもたちにはわーっと発散できるような課題が楽しいことは
わかってるんですが…、
あえてこんな修行?のように小さい子に
デッサンをやらせるのって…、どうなんだろう?

う〜ん、一生懸命に描く子どもたちの力を信じてるんですが。

haruさんの色々な創作料理やクラフトを見せていただいていると
絵心も相当とおみうけしています!










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